近ごろの私たちはすべて、機械に頼って生活しています。
機械で作られたものはきれいに大量に作る事が出来ますが、
私たちはそこに温かい愛情を感じることは出来ません。その「モノ」に命を感じることは出来ません。
そこにある「モノ」はあくまでも「モノ」としてしか感じることは出来ません。
ですから、きっと人はその「モノ」 にすぐ飽きて、満足する前に他の違うものが
欲しくなってしまっているのではないでしょうか。
また、「モノ」の価値がわからないまま、簡単に捨てしまったりするのではないでしょうか。
それはとても残念で、悲しいことだと私たちは感じています。
機械で作られたものは、安価で利用しやすいのですが、壊れやすく
「消費するもの」が多いと思います。
世界中の素晴らしいアンティークの数々は、その昔すべて手作業によって作られました。
これらの「モノ」は丈夫で、何百年も使え、温かみのあるものばかりです。
私たちは、お客様にずっとご愛用いただけるような、丈夫で価値のあるものを提供したいと思っております。
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